6月より13期目を迎えました。
少し思い返すと
「心が震える仕事がしたい」
そういう想いで会社を作ったのに、最近そういう気持ちが薄れていた気がします。
そして
「心が震える仕事をしよう」
改めてそういう気持ちになりました
来期もよろしくお願いいたします。
ワンズスタイル代表 神野和彦
]]>開催者:ワンズスタイル
安心と快適さを 来て見て触ってご体験ください
■開 催 日:平成26年12月20日(土) 21日(日)
■時 間:10:00〜17:00
■場 所:伊予郡松前町出作
※予約制です。開催場所は申し込み後、個別にご案内いたします。
足元からあったかぽかぽか。こんなに寒いのに家の中は暖かいのはなぜでしょう?
素材感を活かしたシンプルなインテリアはいつものワンズスタイル通りです。その神髄をお確かめください。
ココロとカラダと地球にやさしいワンズスタイルの家づくりをこの機会にぜひご覧ください。
愛媛大学で室内環境についての意見交換をしてきました。
やはり、研究機関は僕たち一企業より豊富な情報があり、良い話が出来ました。
ワンズスタイルとしても研究に協力していくことになりました。
この分野での先進企業として前進していきたいと思います。
シックハウスをはじめ、建築環境には様々な健康被害の要因が多くあります。
それは建築本体にはもちろん、家具をはじめとした家財道具や電化製品、装飾品等 原因は多岐にわたります。
それら全てを建築会社でカバーしていくのは難しいですが、そういう情報をお伝えしていく事は出来ます
そういう役割を担う存在になれればと思います。
来週のNSJ尾道会議でも報告したいと思いますので、参加者はこう御期待を!
]]>『光と風が通る家』の完成見学会を開催いたします。
お施主様の理想を形にしたこだわり満載のお家です。
この機会にぜひ、来て見て触れて、感じてください。
家づくりのヒントになれば幸いです。
■開 催 日:平成26年7月19日(土)20日(日)
■時 間:11:00〜19:00
■場 所:新居浜市(新居浜ICより約15分)
※予約制です。
お施主様のプライバシー保護の為、予約制にさせていただいております。
開催場所は申し込み後、個別にご案内いたします。
『光と風が通る家』の完成見学会を開催いたします。
お施主様の理想を形にしたこだわり満載のお家です。
この機会にぜひ、来て見て触れて、感じてください。
家づくりのヒントになれば幸いです。
■開 催 日:平成26年7月19日(土)20日(日)
■時 間:11:00〜19:00
■場 所:新居浜市(新居浜ICより約15分)
※予約制です。
お施主様のプライバシー保護の為、予約制にさせていただいております。
開催場所は申し込み後、個別にご案内いたします。
今週末のバスツアー キャンセル出ました!
よかったらお申込みくださいませ(^^)
下記よりお申込みできますよ
http://ones-style.com/index.php?go=XKTC1f
建築中の平屋の家と
先日、テレビで紹介されたお家に完成して2年が経つ平屋のお家を見学できます。
色々お施主さんの話も聞けると思うので、ぜひ参加してほしいですね
特にオールアース住宅には皆さん興味深々でしたね!
明日は日曜日なんで、さらに盛況になるのかな?
塗り壁体験コーナーも人気でしたよ
もうひとつの愛媛県から依頼されている「手作りアート」のブースも大盛況!
開始前には受付に行列が!
手作りアートはこれで3年目ですが、大分認知されてきたのか大人気でした!
2つのブースを掛け持ちで運営しているので中々大変だけど、明日もがんばりますよ!
興味ある人はえひめの「木、土、紙の家」ブースで明日もお待ちしております。
そこは、普通の建築の常識を覆す試みが一杯!
答えから言うと、一軒の家がわずか240wの太陽光発電の力でほぼ1年間冷暖房出来ているのです。
1年間の冷暖房がたった1畳分程度の太陽光パネルでまかなわれているのは本当に凄いことです。
ちなみに、エクセルギーというのは「放っておくと散らかって行く力」で、エネルギーやエントロピーと共に定義されている物理学の3大用語らしいですが、実際に知られているのは「エネルギー」という言葉だけだそうです。
黒岩先生が言う身近な3つのエクセルギーは以下の3つだそうです。
コンセプトは
「地球のすまい手になろう」
これの考案者である建築家の黒岩先生の話は本当に素晴らしく、僕の目指している方向性にすごく近いものでした。
雨水の力で冷房して、太陽の力で蓄熱して暖房して、ちょっとだけ掛かる電力は太陽光の力で必要な量だけ発電する。
素晴らしい発想であると同時に、それを実際の建物で実現しているのが素晴らしい。
この勉強に伺った建物は小金井市の建物で、公共の建物で実証されているのも信頼感がありますよね。
ちなみにこの技術は、国土交通省からも認定されていて、採用すると350万円の補助金がつくそうです。
興味がある方は、ワンズスタイルまでお問合せください。
この写真にある太陽熱集熱器で熱を集めて暖房します
この水路は、キッチンからの排水を受け止め、植物などの力で、水を浄化してまたキッチンとかで再利用します。
水路の終わりの方では、水は凄くキレイでメダカが一杯泳いでいました。
その他にも天然の冷蔵庫や雨水利用の水栓など様々な仕組みが一杯でした。
少し残念だったのは湿度管理が今一つだったので、これが対策されれば快適な空間になることでしょう!
でも、調湿分野においては、ワンズスタイルは得意な分野なので、解消できそうです。
いや、本当に素晴らしい試みですごく勉強になりました!
ちなみにキーワードは「熱は熱のままで!」です
エクセルギーに興味ある方はお問合せくださいね!
ワンズスタイルは現場施工管理の最高峰である経験豊富な1級建築施工管理技士によって現場管理を行っています。ご安心してご用命ください
昔のブログにも書いたこともありますが、昔知り合いに頼まれて見に行った建売住宅に基礎の上に土台が無く、45センチずれた所に土台と柱が宙に浮いた状態で設置されていた物件がありました。
それも、県内ではまあまあ有名な工務店さんの施工です。
もちろん「ここを買うのは止めておいた方がいいよ」とアドバイスしておきましたが、その後も色んなひどい建築の話を見たり聞いたりします。
耐力壁にN釘を使っていない
耐震上必要な所に金物を使っていない
外壁工法に応じた防水工法を採用していない
実は上にあげている事例は重大な瑕疵になる部分です。
こういうのが起きている会社は、実は設計力に問題があるのではないのです。
現場管理が適切になされていないのです。
ちなみに建築現場における管理と監理は意味合いが全く違います。
施工管理は日々日常の施工管理(工程・品質・安全管理)を行う事で、監理はある一定のタイミングで現場が適正に進んでいるかチェックしていく事です。
感覚的には現場管理を大工任せにしていて監理だけをしている工務店は、基本的に品質管理がおろそかになっている所が多いように感じます。
なぜなら品質とはひとつひとつの施工の積み重ねで作られていくからです。
未だに現場管理(現場監督)の仕事は資材調達管理、行程管理だと思っている人が多くいます。
モノとヒトの段取りするのが現場管理だと勘違いしているのです。嘆かわしいことですが。
本物の技術者とそれに対応できる職人がどんどん減っていっているように思えます。
※写真は基礎コンクリート現場到着時の品質検査状況です
現場管理する立場の人が、大工を始めとした職人に書類だけ渡して「この通りにやっておいて」というのはちょっと乱暴な気がします。
大工にそういう知識が備わっているのなら、それはOKだと思いますが、そうじゃない場合は大変です。
過去のブログで品質に関する記事を見付けましたのでよかったら読んでください
→→ http://blog.ones-style.com/?eid=640105
住宅購入を考えられている皆さん、施工管理のしっかりした会社を選んでくださいね。
ワンズスタイルは現場施工管理の最高峰である1級建築施工管理技士による施工で現場管理を行っています。
7月は出張続きでお客様の皆様には多大なご迷惑をおかけしました。8月はそれを取り戻すべく頑張りますので、ご了承くださいませ。
その出張のひとつが昨年冬に引き続き西粟倉村視察だったのですが、今回は人工林と原生林の両方を見れるという良い機会になりました。
下の写真が1日目に行った人工林です。
100年間も管理された森はしっかりと間伐もされ、森の上からもしっかりと陽射しが入ってきます。
こういう環境下にあって、しっかりとした樹木が育ちます。
森を歩くと天然のじゅうたんのようにホカホカで山の保水力もしっかりある感じです。
間伐がされず、密生した人工林ではこのような状態にならず樹木も育ちませんし、保水性もない悪い環境の森林になってしまいます。
建築に関わる自分たちがこういう環境意識を持って家つくりに取り組むことで、日本の里山を守ることに繋がるのですよね。
海外から渡ってきた外材ばかりを使う建築業者が圧倒的に多いですが、こういう視察をして少しでも国産材に切り替えていってくれればと願います。
2日目は、がらっと変わって原生林に足を運びました。
もう、その空気感は本当に素晴らしい。
天然のエアコンですね、まさに。
人工林はそのほとんどが杉か桧でしたが、こちらhブナの木やナラの木が多かったです。
ニシアワーの坂田さんの説明で歩を進めましたが、自然の生態系というか、自然の素晴らしさに感動しました。
またぜひ行きたいです。
まだまだ語る事はあるのですが、長くなるのでそれはまたの機会に。。
まあ、中国なんかよりはマシだけど。
↓↓石川県での違法伐採の記事です
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20130717101.htm
以下記事
能登森林組合(穴水町)が輪島市町野町の山間部で所有者の承諾を得ずに杉などを伐採 した問題で、切られた木は計5千本以上に上ることが、16日までの石川県の調査で分か った。同組合は当初、伐採したのは500本弱としていた。
県は今月上旬、能登森林組合の帳簿や現地の状況などを調べた。その結果、同組合は2 010年度から3年間にわたり、金沢市の所有者男性(63)に無断で作業道695メー トルを設置したほか、林業機械が通るための集材路計1622メートルを整備していたこ とが分かった。作業道や集材路の周辺11・7ヘクタールの間伐も同時に行っていた。
能登森林組合は伐採したすべての木を約960万円で売却しているが、県は「収入や国 の補助金、労務費の支払いなどは問題なく処理されている」(森林管理課)としている。
所有者の男性は「あきれて物も言えない。組合は都合の悪いことは隠そうとしている」 と語った。能登森林組合の尻田武参事は「集材路を整備したことは男性に渡した書類に書 いてあったが、分かりにくかった。そもそも伐採の了解を得ておらず申し訳ない」と話し た。
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僕も最近は桐とかの使用をやめています。
以前までは調湿、消臭作用などの効果で押入れの中とかに使っていたけど、流通している桐の中には違法伐採されているものも多く含まれているという事を知り、最近は使用していないんです。
いくら建材としての効用が高くても違法伐採されているものは、やはり使いたくない。
そういう意味でトレーサビリティが大事なんだよね。
おかげ様で大盛況でした!
来られた方みんな。この空気感にビックリされていました!
そしてシンプルな和の空間に癒されていたようです。
あとは、引渡しに向けもうひと頑張りです(^^)
もちろん、建物本体もたくさんのお褒めのお言葉いただきました。
明日も引き続き開催してますので、来られる方はぜひ来てくださいね〜
代表 神野の携帯に直電でもOKです!
090-9776-4962
心地よい家とはこういう家を言うんだ〜 というのがよく分かると思います。
ちょっとだけお家の写真を
良い感じでしょう?
でも、一番、関心の高い部分はお越しになられた時に!
内覧会の案内はこちら→→内覧会のお知らせ
これは実は空調の吹き出し口なのですが、杉の赤身のフローリングに合わせて赤身の木で格子組したものを配してあります。
こういう細部の部品にも気を配ることで、上質なインテリアが作られていきます。
ちなみに桧など白木の所には白木で格子組してあります。
今回のお家は建物自身を空調機に見立てて考える「建築化空調」にチャレンジした家ですが、本日試運転してみると、このムシムシした中、家全体が快適な環境となりました。
ぜひ、来て感じてください。この快適な環境を。
内覧会の申し込みはこちら→→http://my.formman.com/form/pc/Sy2uwa3Nzhyfv7Up/
内覧会のご案内はこちら
]]>シンプルで上品な「和」な感じがよく出ていると思います。
ぜひ、22日、23日の内覧会に来て実際のお家をぜひご覧になってください。
内覧会のお申し込みはこちらからお願いします。→→内覧会のお知らせ
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