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「リフォーム」は規制されていない!

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シックハウス対策で法律の規制を受けるのは、
・新築住宅
・築5年以内の住宅の増改築
  だけです。

 従って、「床を張替える」「壁紙を張り替える」といった住宅リフォーム、改装、模様替え等は規制対象外。
 しかし、これはすごくオカシイことに簡単に気が付きます。というのは、今回シックハウスの原因として規制された箇所は、
・内装の仕上げ材
・家具、建具の表面材
・押入れ内部や、天井裏等の下地部分
  です。
 住宅リフォームでは、床、壁、天井の仕上げ材を張替える訳ですから、「新築」と同様に、リニューアルされるので、もし建材に問題があれば、シックハウスが発生すると考えるのが普通だと思います。
 しかし、今回のシックハウス規制では、リフォームは対象外なので、極端な話をすると、住宅リフォームにおいては、どんな建材を使っても違反にならないということになる訳です。

F☆☆☆☆とは、「低ホルムアルデヒド」(ゼロではない)の建材ですが、リフォームでは、それさえ使わなくても良い訳です。新築住宅で使えなくなった、「昔の建材」はどこに消えたのでしょう。
ひょっとしたら、どこかのお宅のリフォームに使われているかも知れません。
ただし、たとえF☆☆☆☆であっても、「ホルムアルデヒド」のみ対策されている建材なので、
それで十分な訳ではありませんが・・・。

よくとにかく安く請け負う業者がいますが、恐らくこんな事など考えずに安い建材を使っているんだと思います。
だっていまだにスリースターの合板が当たり前に取引されているんですよ!

(↑画像をクリックすると関係記事へ飛びます)

流通があるという事はどこかで使っている人がいるという事なんだから・・・・。(ホームセンター、建材店では未だに売っています)
そういう意味でリフォームは新築よりもある意味恐いかもしれませんね。

やはり住まい創りはパートナー選びが大切ですね。

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  • - リフォーム道場 住まいのリフォーム「マンション編」
  • 2007/08/20 10:29 AM
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