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犬伏武彦先生講演会

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古建築研究で有名な犬伏武彦先生の講演会に行ってきました。
愛媛県建築士会 女性委員会の主催で行われた主にプロ向けの話です。

犬伏先生は僕の恩師でもあり3年間色々勉強させていただきました。
今日は十数年振りにお会いして感慨もひとしお。
少し昔より落ち着いた感じがしました。僕の知っている犬伏先生はもっとパワフルだったから。。。

で、今日の講演会の内容は

「−イングランド・スコットランドを旅して−」
でした。

イングランドやスコットランドの古い建築、町並みや人々の生活についてのお話です。
日本とは古いものに関する考え方が全く異なるイギリスの文化。
ものを大事にする考え方と土壌が全然日本とは違うんですね。

あの趣あふれる建築や景観を見ていると、現在の日本の町並みがなんと稚拙で寂しく感じることか。。。

イングランドの建築様式を多く取り入れた住宅を今後手掛けていきたい。
そう感じました。
それほど素晴らしいイングランドの文化。
建物だけじゃない、建物に関わる技術者、住まい手全ての想いがつまった家。
創ってみたいです。

日本のハウスメーカーの家などこれに比べると何とも情けない家に見えます。比べるのも可愛そうではありますが。。。
やはりどうせ建てるなら職人の誇りと技術を持って建てる家にしたいです。

前にも書きましたがハウスメーカーという特異な住宅販売業が成り立っている国は日本だけです。
今日の講演の中にもありましたが、イギリスでは建築会社を設立する人間は技術者でなければ認められないそうです。
どんな業種からでも参入出来る日本とは大違いです。
このまま、ただ住宅商品を開発するだけのハウスメーカーのシェアを伸ばされ続けると考えただけで怖くなります。。。

日本の住宅寿命の国際評価は26年しかありません。イギリスは75年。実は日本は先進国で最低です。
しかし、古民家に代表されるように日本の伝統的な建築は高寿命で高耐久だったはずなんです。
ハウスメーカーの台頭によって日本の住宅文化がおかしくなったのだと僕は個人的に考えています。わずか30年程度の歴史しかないハウスメーカーに信頼性を置く日本の国民性はいかがなもんでしょう。
現在の日本のスクラップ&ビルドの方式を作り出したのは他でもないハウスメーカーです。何故か?それは数十年後の経済効果を期待しているからなのです。
そこには良い物を長く先の世代にまで残していこうという理念はありません。

これで本当にいいのか?日本は!
今日の犬伏先生の話を聞いてそう感じました。
国民性の違いといえばそれまでですが、古い文化、生活様式、住まいを大切にする人々の話には深く共感します。
何とか日本にもこのような文化が根付かないものか?と考えてしまいます。

自分で出来ることからコツコツとやっていこう。そう思います。

講演の後、犬伏先生と少しだけ話しましたが、もの凄くなつかしく感じましたね。
また次回もぜひ行きたいです。

帰りは一緒に行った氏間さんと焼肉。。。
う〜んうまかった!


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