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シーリング

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今日はちょっとマニアックな施工話。
でも、DIYでチャレンジする人は多少参考になるかも?

建築工事をしているとよくシーリング工事が発生します。
コーキングとも言いますが、正しくはやはりシーリングです。

主に目地などの防水の役目を果たすこのシーリング。
結構上手い下手が出ます。シーリングが通りよく出来ていないと見た目もあまり綺麗じゃありません。

素人が出来そうで中々出来ないのがこのシーリングです。理屈と要領を掴めば出来ますが。

作業手順は大まかに↓のような感じ。
(雨漏り修理した現場の写真を使って説明します)

1.まず、養生テープで周りを汚さないように養生します。そしてその後プライマーを塗布します。

実はこのプライマーは大事なんですが、素人や大工さんが施工する時はこの作業を省いてしまうのをよく見かけますね。省いてはダメです。

2.次にシーリングガンを使ってシーリング材を目地に充填していきます。

この時、入れすぎてもいけないし、少なくてもいけない。結構初めてだと加減が難しいかも?

3.シーリング材を充填したらヘラで抑えて体裁を整えます。これを丁寧にする事で見た目が変わりますよ。

この時、養生テープからシーリング材がはみ出さないように気を付けなければいけません。

4.養生テープを丁寧にはいだら完成です。養生テープは施工が終わるとただちに剥がします。


ざっと、こんな流れですがシーリングの難しさは他にもあります。

シーリング材は結構な種類があって主なものでも、シリコン系、変成シリコン系、ポリサルファイド系、ポリウレタン系、アクリルウレタン系などかなりの種類があります。さらにそれぞれ1成分形と2成分形とがあり、選択に結構迷います。(写真は1成分形)

これは被着体(シーリングが接着する部位の種類のこと)によって種類を変えないと性能を発揮出来ないためです。さらに目地にはワーキングジョイントとノンワーキングジョイントとかがあってその辺りも考慮しないといけません。(要は動きが大きい目地かそうでないか)
基本的にシーリングは2面接着が望ましく目地底にはボンドブレーカーといって目地底に接着しないような材料を挿入します。
これも結構大事な要素です。

読んでいただけると分かると思いますが、簡単そうなシーリングが結構分かりにくい工事だという事が理解出来ると思います。
建築は何気なくやっている事でも知識と検討の裏付けがあって行われているんです。(少なくとも僕は・・・)

でも結構、どうでもしている現場もあるようです。
だけど実際は防水に関わる所なのでキチンとしたい部分ですね。

ちょっと勉強になりましたか?
これを読んで今度ご自分でチャレンジしてみてはいかがですか?

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コメント

車の修理(板金)でもシーリングは大切です
同じように見た目がかなり変わってきます
事故車かそうでないか見分けるポイントにもなりますね

まぁ、最近はシーリング技術も進歩して、判りにくくなっています

>daikitiさん
色んなところで共通点があるもんですね。
個人的には出来ればシーリングは必要最低限な方が良いと思っています。
納まりの工夫で雨仕舞をする方が長い目で見るといいのです。
シーリングという文明の利器に頼るのもほどほどに・・・です。
建築の世界では。

  • じんの@ワンズスタイル
  • 2007/05/12 09:27
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