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シックハウス 住宅販売会社に賠償責任 東京地裁判決

リフォーム 松山市 伊予郡 松前町 砥部町 伊予市 東温市で、 
自然素材リフォーム、新築を行っているワンズスタイル代表 神野和彦のブログです。
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朝からニュースや新聞でシックハウスの判決の話題が・・・



・・・・・・・・・・・・下記記事引用・・・・・・・・・・・・

10月1日21時43分配信 毎日新聞

新築マンションの部屋でシックハウス症候群にかかったとして、購入した女性が販売者の「ダイア建設」(東京都新宿区、民事再生計画確定)を相手に購入費や慰謝料など約8800万円の賠償を求めた訴訟で、東京地裁(酒井良介裁判官)は1日、同社に約3700万円の賠償責任があると認定した。原告側によると、シックハウスによる健康被害を認めた初めての判決。(社会面に関連記事)

 原告は神奈川県平塚市のイラストレーター、岡谷貞子(おかやていこ)さん(48)。

 問題のマンションは横浜市鶴見区にあり、別の会社が施工してダイア建設が販売した。判決はまず、マンション販売者について「施工者と同等の注意義務があり、生命、身体の安全を確保する責任がある」と述べた。そのうえで(1)施工者に国の定めた基準に適合する建材を使用させなかった(2)不適合建材を使用していることやリスクを岡谷さんに説明しなかった(3)完成後も適切な措置を取らなかった−−点を過失と認定。特に説明が無かった点を「あまりにもずさん」と批判した。

 症状との因果関係については「元々アレルギーはあるが入居前までシックハウス症候群のような症状がなかった」と指摘。医師の診断を踏まえ、建材から放散されたホルムアルデヒドから頭痛、疲労などのシックハウス症候群を発症し、さらに極めて微量かつ多様な化学物質に反応し、眼球の動きなどに異常をきたす化学物質過敏症に移行したと認めた。

 ダイア建設は昨年12月、東京地裁に民事再生手続きの開始を申し立て、再生計画が確定した。このため判決は支払い命令ではなく、約3700万円を「再生債権」として認めた。判決が確定すると支払い能力の範囲内で賠償額が決まる。

 判決などによると、岡谷さんは00年の入居直後から症状に悩まされ、02年に転居を余儀なくされた。

 国民生活センターによると、シックハウスに関する相談件数は07年437件、08年365件。NPO法人「シックハウスを考える会」(大阪府四條畷市)によると、同種の訴訟は全国で数十件起きているという。【伊藤一郎】

 【ことば】シックハウス症候群

 住宅の建材に含まれる揮発性有機化合物を吸うことで、せき、目の痛みのほか頭痛や倦怠(けんたい)感、呼吸困難などを発症する健康被害。合板、ビニールクロスなどに使われている化学物質のホルムアルデヒドや、塗装剤、溶剤などに使われるトルエンなどが原因とみられている。学校での被害を「シックスクール」、オフィスビルの被害を「シックビル」と呼ぶこともある。

・・・・・・・・・・・・記事ここまで・・・・・・・・・・・・

シックハウスの問題はまだまだ解決されていません。

法律を守っても規制されているのはたったの2つの化学物質だけです。

その代表格のホルムアルデヒドも禁止ではなく使用制限なのが現実です。

被害に遭われた方は凄くお気の毒ではありますが、このような判決が出ることは今後の建築業界にとってはいいことだと思いますし、これから家を建てようとする方にもきっとプラスに働いていくことと思います。

ワンズスタイルがビニルクロス合板フロア「使用禁止」にしているのも、こういう事態が万一にも起こってはいけないからです。

住宅会社が家を提供するという事は、お客様のこれからの人生の「幸せの生活の場」を提供するということなのです。

家に住む事によって健康被害がおきるなんて事は許されないのです。

ワンズスタイルが禁止している事柄というのは全て「意味」があります。

それをここで全て表現することは出来ませんが、イベントや何らかのお会いした機会にそんな事を話していけたらと思います。

もっと安心できる住まいを多くの皆さまに知っていただくため、もっともっと正しい情報を発信していけたらと思います。

10月24日〜25日のマイホームフェスタでも愛媛県のブース運営をNSJが行っていますので、ぜひ足を運んでくださいね。

こういった話もお声掛けいただくと直接お話できるかもしれませんので。。


ご相談依頼はこちらから

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「住まいと健康」セミナー

順位落ちました〜(泣)↓↓

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海南eタイムズで連載をすることになりました。
それもワンズスタイルとしてではなく、NSJ(日本自然派住宅研究機構)としてです。
NSJの活動がどんどん認められていくのを肌で感じます。

そんなNSJの次回の催しは「住まいと健康」セミナー

NPOシックハウス対策住宅推進機構」の理事長である後藤坂氏のセミナーです。



住まいを中心とした健康についてお話していただきます。

後藤氏の話は堅苦しくなく、非常に消費者目線になっているので分かりやすいと思います。

後藤坂氏はアレルギーフリー住宅については日本では第一人者であり、シックハウス対策、住まいにおけるアレルギー対策、健康住宅については日本では有数の識者です。
現在、シックハウス対策の開発を行う中、建築業者向けに健康セミナーを全国各地にて開催する一方、一般の消費者向けに講演会活動を行っています。


11月18日(日)ですので、お早めにお申し込みください。

もちろん、このセミナーは愛媛県初です。
次回予定は組んでいませんので、この機会をお見逃しなく!

****** セミナー概要 ******

名 称 建築業者では教えてくれない「住まいと健康」セミナー
〜法律を守っただけの家では家族の健康を守れない〜

日 時 11月18日(日)
      開場受付…13:20 
      講演…13:50〜15:50 
      質疑応答・相談…15:50〜17:00
*講演は、休憩を挟み二部構成で行います。

場 所 愛媛県武道館
松山中央公園内(松山市市坪西町551番地)
車 松山ICから〜6.7km 約20分
JR JR松山駅から宇和島方面行き普通電車4分⇒市坪駅下車徒歩5分
バス 伊予鉄松山市駅(1番乗場)から坊ちゃんスタジアム行きバス20分

講 師 NPOシックハウス対策住宅推進機構 理事長 後藤坂氏
 講師プロフィール

   健康によい天然健康建材・シックハウス対策実務のパイオニアとして
   NHKほかテレビ、日経ほか新聞取材多数。大手デベロッパーの技術
   顧問ほかコンサル実績多数、日経新聞社主催「建築建材展」の基調講
   演(健康建材の選び方、使い方)ほか講演実績多数。現在は、はなま
   るな家造りを力強く推進している全国ネットワーク「はなまる工務店
   」の育成に精力を注いでいる。


受講料 1000円/組   *メモ用紙、筆記用具をご持参ください。
(前売り800円)  

定 員 100名   *定員になり次第締め切らせていただきます。

主 催  日本自然派住宅研究機構(NSJ)

◆日本自然派住宅研究機構とは・・・
「シックハウス」による健康被害や住宅の「スクラップ&ビルド」による環境破壊 といった時代背景の中、本物の健康住宅・環境配慮住宅の知識・能力向上を始めとし、広く一般の皆さんに正確な知識とその利用方法を研究・提供することにより、健康な住まい作りの普及・促進を目指している団体です。
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セミナーお申し込みはこちらから

受講者にはもれなく後藤坂氏書下ろしの小冊子(非売品)をお渡しいたします。

住宅の建築計画中・工事進行中の方や、ご家族にアレルギーを持つ方がいるご家庭の方、シックハウスに苦しんでいる方は絶対に聞いておいた方が家作りの後悔をしないと思います。
正直、建築業者さんにとっては耳が痛い話もかなりあります。
住宅営業さんの口からは絶対に聞けない内容ばかりですので、この機会をお見逃しなく!
ご希望の方は、後藤坂氏へ直接ご相談できる時間もご用意しておりますので特にアトピーのお子様をお持ちの方などは対策方法などをご相談いただける良い機会かもしれませんね。

お申し込みはお早めに・・・
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しかし、相変わらずお腹の調子が。。。
あまりにも病状が長いのでちゃんと病院行った方がいいのかな?
もういいかげん嫌になってきました、この状態。
と言いつつ病院へゆっくり行く時間がないのも現実なのですが。
でも良い仕事を出来るのも健康状態が良くてのこと!
なにより、この状態から早く回避したい・・・。



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「リフォーム」は規制されていない!

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シックハウス対策で法律の規制を受けるのは、
・新築住宅
・築5年以内の住宅の増改築
  だけです。

 従って、「床を張替える」「壁紙を張り替える」といった住宅リフォーム、改装、模様替え等は規制対象外。
 しかし、これはすごくオカシイことに簡単に気が付きます。というのは、今回シックハウスの原因として規制された箇所は、
・内装の仕上げ材
・家具、建具の表面材
・押入れ内部や、天井裏等の下地部分
  です。
 住宅リフォームでは、床、壁、天井の仕上げ材を張替える訳ですから、「新築」と同様に、リニューアルされるので、もし建材に問題があれば、シックハウスが発生すると考えるのが普通だと思います。
 しかし、今回のシックハウス規制では、リフォームは対象外なので、極端な話をすると、住宅リフォームにおいては、どんな建材を使っても違反にならないということになる訳です。

F☆☆☆☆とは、「低ホルムアルデヒド」(ゼロではない)の建材ですが、リフォームでは、それさえ使わなくても良い訳です。新築住宅で使えなくなった、「昔の建材」はどこに消えたのでしょう。
ひょっとしたら、どこかのお宅のリフォームに使われているかも知れません。
ただし、たとえF☆☆☆☆であっても、「ホルムアルデヒド」のみ対策されている建材なので、
それで十分な訳ではありませんが・・・。

よくとにかく安く請け負う業者がいますが、恐らくこんな事など考えずに安い建材を使っているんだと思います。
だっていまだにスリースターの合板が当たり前に取引されているんですよ!

(↑画像をクリックすると関係記事へ飛びます)

流通があるという事はどこかで使っている人がいるという事なんだから・・・・。(ホームセンター、建材店では未だに売っています)
そういう意味でリフォームは新築よりもある意味恐いかもしれませんね。

やはり住まい創りはパートナー選びが大切ですね。

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畳の話

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今日はちょっと手抜きブログで。。。
ワンズスタイルのニュースレターである「LOHASレター」の内容を引用させてもらいました。

畳の話です。えー畳ってそうなの?って思うのでぜひ読んでください。

では(ここから引用文です)

畳のイメージって皆さんワラで出来ているイメージですよね。でも、実はワラで出来ている畳はほとんどありません。 現在、一般に流通している畳の90%は化学畳に変わり、ワラ100%の畳は全体の7%に減りました。しかも少しでもワラを使った畳はJIS規格で「防虫処理」が義務付けられています。
 畳の「防虫処理」に使用される薬剤は毒性の強い「農薬」である場合が多いのに、その危険性が論じられることはあまりありません。また、畳が昔ながらのワラでないこと、さらにこのような有害性の問題があること自体一般には知られていません。しかも、俗に言うシックハウス対策法の規制対象からも畳は除外されています。
 現在流通している稲ワラの畳には、次のような問題点が。

・お米栽培時の農薬使用による稲ワラの残留農薬
・稲ワラの乾燥不足による水分過多、害虫や害虫の卵の残留
・畳床制作時の防虫加工
・イグサ栽培時の農薬使用と残留農薬
・発ガン性が指摘される着色剤(化学染料)の使用
・畳制作時の防虫シートの敷き込み
・畳敷き込み時の現場での防虫剤散布
・流通の仕組みが奇妙で、ほとんど生産者まで辿りつけない
・化学染料で着色したイグサが高く売れる


 安全な畳を手に入れるのが困難な主な理由はイグサは無農薬での栽培が極めて困難なことと、イグサの高額での取引条件はであること(化学染料で染める事で高級品になる)。
 そして、安全性を無視したJAS規格などです。JAS規格では寸法や本数等の規定はあっても、農薬や肥料の種類や使用量、着色剤使用の有無など安全性に関する配慮等は規定がありません。
 さらに、「虫が湧いた」と言われるのを嫌う「たたみ屋さん」の不必要な「防虫処理」「防カビ剤」の使用が当然のようになっています(全体の9割を占める建材畳はワラを使っていないので、防虫処理の義務がないにも関わらず)。
 つまり、畳床・畳表などの原料にこだわっても畳を作る時に配慮をしないと台無しになってしまうの
です。 本物のたたみを正しく使うようにしましょう。

と、ここまで。

ちょっと役に立ちましたか?
こんな情報を発信するワンズスタイルの「LOHASレター」ご購読希望の方はこちらへ連絡くださいね〜。今なら「天然日和」の創刊号を一緒に送らせてもらいますよ〜。

ではでは。

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はなまる工務店

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日本で唯一アトピーフリー、アレルギーフリーの住宅構築に取り組んでいるLOHASな会社があります。
その名も「アトピッコハウス
社名の由来はご想像の通り「アトピッ子」から来ています。
奥様のアトピーがきっかけで創業されたと言う後藤社長の想いを聞いて胸が熱くなったのを憶えています。
アトピッ子」とはアトピーの子供たちの事を言います。
アトピッコハウスはアトピーの子にも優しい心地良い住まいを実現するため、住宅建材開発を中心に活動されています。

先日、そんなアトピッコハウス社の後藤社長より直接お電話。
アトピッコハウス推奨工務店のはなまる工務店として登録したいのですが。。
アトピッコハウスのフリーペーパー「天然日和」の創刊に併せてアトピッコハウス推奨の工務店を「はなまる工務店」として登録するという話です。
光栄なお話なのでもちろん了承しました。
今回は全国でわずか20社のみ声を掛けているらしいです。
その20社の中にワンズスタイルも含まれているというのが嬉しいですよね。

最終的に全国で50社を「はなまる工務店」として登録される予定らしいです。

厳しい審査基準で選定されて、さらに会社の大小に関係なく本物の健康配慮住宅を供給できる「はなまる工務店」として今後も恥ずかしくない住まい創り、活動をして行こうと想います。

思えば2年前の後藤社長との出会いは衝撃でした。
あまりにもつたない自分の知識。
消費者に見せられない建築業界の裏側。
そして根深いシックハウスの問題。
全てがショックでした!

この出会いが僕の人生を大きく変えました。
情熱的な後藤社長の想いに共感した自分はその後、どんどん健康配慮された住まい創りに傾倒していきます。

そんな活動が少しずつ浸透していき、地元のラジオ番組でお話させていただいたり、リフォーム雑誌で紹介していただいたり。

そして、僕の住まい創りに大きく影響を与えていただいたアトピッコハウス社そのものに認めていただく所まできました。

これからもますます地域の皆様のために活動を深めていきたいと思います。
どうぞこれからもワンズスタイルをよろしくお願いしますね(^^)

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F☆☆☆☆を取得していればだいじょうぶ?

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Uさん、はいから小町施工中!

下塗りから施主施工にチャレンジするつわものです(笑)
しかしご主人さん左官さん顔負けの手さばき!
う〜ん、素晴らしい!
出来上がりが楽しみ〜。
少々失敗してもそれも味。それに何にも替え難い良い思い出になると思います。
あともう少しです!頑張ってくださいね!


さて。。。またまた他の方のブログネタですが、岩手県で天然素材だけを原料にした塗料を創っている「シオン」さんのブログです。
F☆☆☆☆の話でなんともはやと言う内容が書かれたのでご紹介。

ここから

一昨日、日本塗料工業会より1通のFAXが届きました。

いわゆるF☆☆☆☆を取得した化学物質で作られた自然塗料と称される商品7つを抜き打ちで検査したところ、7つからF☆☆☆☆以上のホルムアルデヒドが検出され、うち2つはF☆☆の基準しか満たしていないのに、F☆☆☆☆を唄って販売していたとのことです。
工業会としては、5製品に改善指導、2製品に対して廃止を想定した指導をするとのコメントがありました。

実は、F☆☆☆☆認定を受けた建材に対して、今回のような抜き打ち検査をした結果、実はF☆☆☆☆基準を満たさない建材が数多く見つかっております。
特に、中国製の建材について、一度F☆☆☆☆の検査を受けて基準をパスした後、継続的に安全性を維持して建材の製造が行われているか、疑問が残ると言われております。

今まで「F☆☆☆☆を取得していればだいじょうぶ」と言われた建材ですが、ここに来て
1 そもそもF☆☆☆☆で人の健康は守ることができるかという問題と、2 過去にF☆☆☆☆を取得したのに、今ホルムアルデヒドを測定するとF☆☆☆☆の基準をパスするかわからない という2つの角度からその安全性について疑問を持たれ始めています。

化学系物質を使うとなれば、人への影響は絶対無いとは言えないと思いますし、ちょっと品質管理を怠ればF☆☆☆☆の基準値に満たない製品になってしまう危険が常にあるのではないかと思います。


ここまで。

これを読んでどう思います?
何を信じて何をを使えばいいの?って感じですよね。
僕はもとよりF☆☆☆☆(フォースター)の規格はあてにしていませんが、多くの住宅会社、工務店さんや一般消費者の方はF☆☆☆☆を使えば絶対安全だと思っています。しかし、現実はこんな話が結構ある訳ですね。

そもそもF☆☆☆☆の規格自体に問題があるのだからこんな規格を当てにせず自分で調べて間違いないと思った建材を使う方が安心ですね。

でも中々そんな建築業界の裏事情なんか一般の方が知ることは出来ないのでこんなセミナーを検討中なので開催決定したらぜひ参加してくださいね〜

一緒に健康な住まいの勉強をしましょうね!

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利奈さんのブログもよろしくね。http://blog2.ones-style.com

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